直売所情報のエフペリ > チョクレポ一覧 > 【かすてら小田藤】板橋・小竹向原にある絶品かすてらの小田藤!

【かすてら小田藤】板橋・小竹向原にある絶品かすてらの小田藤!

東京都・板橋区

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア

東京・板橋の小竹向原にある「小田藤」(おだふじ) は、創業50年を誇る老舗のかすてら店です。卸がメインとなっていますが、店舗でも直売を実施していて、切り落としのかすてらが買えるだけでなく、かすてら製造を目の前で見れることもあり、地元の人もオススメのお店です。今回は、そんな地元の方に愛される小田藤の場所や商品をご紹介します。小田藤以外にも、周辺のお得な直売所もご紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。

【周辺の直売所情報】


【オススメの関連記事】




かすてら小田藤について

かすてら小田藤は、創業50年を誇る老舗のかすてら店です。卸がメインとなっていますが、店舗でも直売を実施しています。切り落としのかすてらが買えるということなので、早速行ってみます!

小田藤ロゴ
出典:小田藤HP

小竹向原から徒歩5分程度

かすてら小田藤は、小竹向原から徒歩5分程度の場所にあるため、遠方の方でも行きやすいお店です。とはいえ、住宅街の中にありますので、迷わないように住所の確認は必須です。お店の前にあるイーゼルとオレンジ色の立て看板を目印にしてください。

東京メトロ・小竹向原駅
東京メトロ・小竹向原駅が最寄り駅です。(出典:ウィキペディア)
かすてら小田藤の外観
お店の前にはイーゼルとオレンジ色の立て看板がありますので、目印に。
かすてら小田藤の立て看板
定休日は日曜で、祝日や土曜日は開店しているので、平日仕事がある人にはありがたいですね。また、各種かすてらがあるので、選ぶのが大変そう。「野菜かすてら」なるものもあります。
かすてら小田藤の入口
入口には「かすていら切端あります 1袋340円」と書いてあります。やはり、切れ端はあるようです。

目の前にかすていら製造工場が!

ガラガラとドアを開けて入ると、目に飛び込んできたのは、中央に長く並べられた作業台。お店のほとんどを占めるのではないかというくらい大きいです。ここで、かすてらが製造され、そのまま販売されていますので、まさに製造直売所ですね。

かすてら小田藤の作業台
中央に置かれた大きな作業台。ここで、店主さんが一つ一つ丁寧にかすてらを作っています。
かすてら小田藤の道具
店内の左側には、木の箱に入った出来立てのかすてらが積まれています。
かすてら小田藤の道具
かすてら製造を支える道具一つ一つにも、こだわりが感じられます。

本当に切れ端!?

目の前で製造されるかすてらを横目に、商品を眺めているとかすてらの切れ端を発見しました。しかし、これが本当に切れ端!?というくらい、大きくずっしりしています。これで340円はかなりお得なのではないでしょうか。なお、切れ端は数に限りがあり(当たり前ですね)、最後の1つとのことでした。ぎりぎりセーフ!食べてみると、パサパサ感はなく、しっとりとしていて、卵の風味もかなりありました。牛乳がなくても食べやすいです。

かすてら小田藤のかすてらの切れ端
手のひらに乗り切れない大きさのかすてらの切れ端。これで、340円です。

切れ端以外のかすらても種類豊富!

入口のイーゼルに書いてあった通り、切れ端以外のかすてらも種類豊富です。「特撰」、「抹茶」、「黒ゴマ」、「キャラメル」、「紅茶」、「野菜」、「チョコ」、「黒糖」があり、0.5斤(税込:430円)と0.75斤(税込:730円)です。また、定番かすてらより、黄卵のみがたっぷりプラスされた「きみ恋し」もあります(0.5斤、税込500円)。ちなみに、1斤の重さは、350~400グラムくらいなので、0.5斤は175~200グラムとなります(1斤は340グラム以上とされていて、お店によって多少重さが変わるようです)。

かすてら小田藤の商品1
「きみ恋し」、「特撰かすてら」、「抹茶かすてら」。抹茶は、深い緑色で、見ているだけで抹茶の味が伝わってきます。
かすてら小田藤の商品2
「黒ゴマかすてら」、「キャラメルかすてら」、「紅茶かすてら」、「野菜かすてら」、「チョコかすてら」、「黒ゴマかすてら」。「紅茶かすてら」は初めて見ました!
かすてら小田藤の商品3
化粧箱入のかすてらも用意されています。プレゼントにピッタリですね。
かすてら小田藤の商品4
かすてらのラスク、「気まぐれらすく」もあります。こちらは、かすてらを乾燥焼きにして、らすくを作り、クレームダマンド(アーモンドの生地)を絞ってさらに焼き上げたものだそうです。

切れ端がなくてもぜひ!

いかがでしたでしょうか。今回は、かすてら製造を目の前で見ることができる小田藤さんをご紹介しました。かすてらの切れ端はもちろん、種類豊富なかすてらは本当においしそうでした。プレゼント用のかすてらもありますので、自分で楽しむのはもちろん、贈り物としてもピッタリだと思います。かすてらが作られる光景はなかなか見れないので、切れ端がなくても、行ってみてはいかがでしょうか。

以上、小田藤の紹介でした!


【周辺の直売所情報】


【オススメの関連記事】




小田藤の詳細情報

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア

周辺の直売所をもっと見る

閉じる