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ハマヤコーヒーの工場直売！工場でコーヒー豆が買える！

神奈川県・横浜市

コーヒーの豆を、みなさんはどこで購入していますか？スーパー、大手コーヒーチェーン、近所の喫茶店、ネット通販など様々な場所で買えますが、実はコーヒーの卸や商社では、普段は買えないようなコーヒー豆をリーズナブルな価格で直売している場合があります。今回ご紹介する「ハマヤコーヒー」もその一つ。横浜工場と東京都江東区の営業所で、月１～２回直売を実施しています。コーヒー豆の工場直売は、意外と知られていないので、コーヒー好きの方は、要チェックです！スイーツやお肉、パンのお得な工場直売所情報も！

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ハマヤコーヒーについて

ハマヤコーヒー（正式名称：ハマヤ株式会社）は、1924（大正13）年に大阪市西区で創業されました。主にレギュラーコーヒー用のコーヒー豆の輸入・焙煎・販売を手掛け、喫茶店への卸売とともに、かつては“百貨店のコーヒーといえばハマヤ”といわれたように大丸や松坂屋などの有名百貨店でHAMAYAブランドの喫茶店を展開しています。主に関西エリアでの店舗が多いため、関東の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、横浜と東京で工場直売をしているのは、嬉しい限りです。今回は、主にハマヤコーヒーの横浜工場をご紹介します。

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ハマヤコーヒー横浜工場の最寄り駅はＪＲ戸塚駅

ハマヤコーヒー横浜工場は、様々な工場が集まる「戸塚工業団地」にあり、最寄り駅はＪＲ戸塚駅です。ただ、戸塚駅から徒歩３０分以上かかるので、車で行くことをおススメします。なお、この「戸塚工業団地」には「横浜文明堂　横浜工場売店」があり、そこでもカステラの工場直売を行っています。コーヒーとカステラは最高の組み合わせなので、工場直売のはしごもいいかもしれません。

ハマヤコーヒー周辺地図 — JR戸塚駅からかなり遠いです。ハマヤコーヒーから４００メートル南に、文明堂の横浜工場があります。

原則毎月第3土曜日のみ実施される工場直売の当日には、工場入り口に旗が立っていて、中に入ると工場がお出迎えです。見るからに工場で使用されている鉄製の扉があり、その中でコーヒー豆が直売されています。車は、敷地内の空いているスペースに駐車可能です。

ハマヤコーヒー正面入り口 — 工場直売日には、「工場直売」という白い旗が立っています。

ハマヤコーヒー横浜工場の工場 — 外から見た感じでは、コーヒー豆が直売されている様子はありませんが・・・

ハマヤコーヒー横浜工場の工場扉 — 工場でよく見る鉄製の扉の向こう側が、工場直売会場となっています。

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ハマヤコーヒー横浜工場直売の商品は？

工場の中に入ると、各種コーヒー製品が机の上に並べられています。通販でおなじみの「銀座4丁目カフェ」シリーズや各種紅茶・ハーブティ、コーヒー粉、コーヒーシュガー、そしてコーヒー豆など種類豊富です。工場直売ではよく見かける紅白幕が張られていることもあり、さながら「コーヒー祭り」という雰囲気です。

＜ハマヤコーヒー横浜工場の商品抜粋＞

「銀座4丁目カフェアイスコーヒー無糖 1,000ml」（280円）
「銀座4丁目カフェアイスティー無糖 1,000ml」（270円）
「ロイヤルクイーンセイロン・ディンブラ 50P」（210円）
「ロイヤルクイーンダージリン 50P」（260円）
「リッジウェイハーブティカモミール 20P」（360円）
「リッジウェイハーブティルーイボス 20P」（360円）
「リッジウェイハーブティシトラス 20P」（360円）
「リッジウェイハーブティレッドベリー 20P」（360円）
「リッジウェイハーブティペパーミント 20P」（360円）
「ハマヤ .Comm マイルドブレンド ( 400g ) / モカブレンド ( 400g ) 」（各500円）
「珈琲専門店用マイルドブレンド ( 800g )」（各1,000円）
「コーヒー豆キリマンジャロ」（200g 750円）
「コーヒー豆エチオピアモカ」（200g 750円）
「コーヒー豆アメリカンエスプレッソ」（200g 750円）
「コーヒー豆湘南ブレンド」（200g 850円）
「銀座4丁目カフェドリップタイプ 10P」（450円）

ハマヤコーヒー横浜工場の商品1 — 各種コーヒー製品が机の上に並べられています。

ハマヤコーヒー横浜工場の商品2 — 「銀座4丁目カフェアイスコーヒー無糖 1,000ml」（280円）、「銀座4丁目カフェアイスティー無糖 1,000ml」（270円）。通販だと、倍近くの価格で売られています。

ハマヤコーヒー横浜工場の商品4 — 奥には、コーヒー粉やシュガーなどが勢ぞろい。紅白の幕が張られているのは、もはや「工場直売あるある」です。

ハマヤコーヒー横浜工場の商品5 — 「ハマヤ .Comm マイルドブレンド ( 400g ) / モカブレンド ( 400g ) 」（各500円）

ハマヤコーヒー横浜工場の商品6 — 「珈琲専門店用マイルドブレンド ( 800g )」（各1,000円）

ハマヤコーヒー横浜工場の商品7 — ドリップタイプのコーヒーやスティックシュガーも。

ハマヤコーヒー横浜工場の商品8 — コーヒー豆も買うことができます。コーヒー好きの方には、たまりません。

ハマヤコーヒー横浜工場の商品9 — 左：「キリマンジャロ」（200g 750円）　右：「エチオピアモカ」（200g 750円）

ハマヤコーヒー横浜工場の商品10 — 左：「アメリカンエスプレッソ」（200g 750円）　右：「湘南ブレンド」（200g 850円）

ハマヤコーヒー横浜工場の商品11 — 購入したコーヒー豆は、袋詰めしてくれます。

ハマヤコーヒー横浜工場の商品12 — コーヒーの試飲も可能です。お気に入りのコーヒーを見つけましょう！

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ハマヤコーヒー横浜工場直売で購入した商品

今回、ハマヤコーヒー横浜工場で購入したのは、「ロイヤルクイーンセイロン・ディンブラ 50P」（210円）と「銀座4丁目カフェリップタイプ 10P」（450円）の2点です。また、おまけでコーヒー粉ももらいました。これも工場直売ならではですね。

ハマヤコーヒー横浜工場で購入した商品1 — 「ロイヤルクイーンセイロン・ディンブラ 50P」（210円）

ハマヤコーヒー横浜工場で購入した商品2 — 「銀座4丁目カフェドリップタイプ 10P」（450円）

ハマヤコーヒー横浜工場で購入した商品3 — 青い袋がおまけでもらったコーヒー粉。

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ハマヤコーヒー亀戸営業所でも直売

東京都江東区にあるハマヤコーヒー亀戸営業所でも、月2回程度の頻度で直売会を実施しています。最寄駅は、都営新宿線「東大島駅」で徒歩15分程度です。ＪＲ亀戸駅からも行けますが、徒歩30分くらいはかかります。

ハマヤコーヒー亀戸営業所の付近地図 — 赤丸が「ハマヤコーヒー亀戸営業所」。最寄駅は、地図右下の「東大島駅」です。「亀戸駅」は地図の左上です。

ハマヤコーヒー亀戸営業所の外観 — 直売日は、建物の窓に貼りだされます。ＨＰでは掲載していないので、直売日を把握するのは難易度高いです。

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文明堂横浜工場とのはしごがおススメ！

いかがでしたでしょうか。今回は、ハマヤコーヒーの工場直売をご紹介しました。ハマヤコーヒー横浜工場は、車がないと行くのが大変ですが、近くには「文明堂横浜工場」の直売所もありますので、工場直売所をはしごするのもおススメです。コーヒーの工場直売所は他にもありますので、お近くの直売所をぜひ探してみてください。

以上、ハマヤコーヒーの工場直売でした。

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